side_menu_left_shopside_menu_left
格闘技用語解説
テレビの試合中継を見たり、専門誌をめくったり…格闘技の世界にはちょっとした専門用語があふれています。もし意味を問われたら馴染みがあっても正確に答えられますか? ここでは「いまさら教えてもらうのはちょっと…」という人や最近格闘技ファンになった人のために、さまざまな用語を集めてみました。深く知って更に格闘技ファンになろう!
英数字
アキレス腱固め
足関節技、相手の足と自分の手首を直角に当てて、手首のとがった骨でアキレス腱を極める技。プロレスやバーリトゥードでよく使われる。
オクタゴン
UFCのリングで、正8角形の金網で作られたリング
落とす
首を締める技などで相手を失神させること。
オープンガード
ガードポジションの種類で相手の胴を足でロックする態勢。
総合格闘技用に開発された、パンチも関節技もできるグローブ。普通のグローブと違い小さいので、パンチのダメージも深刻なものになる。
オモプラッタ
下から相手の腕に足を絡めて背中の方に捻る技。
カウンター
相手がパンチやタックルを仕掛けてきた瞬間に、膝や回し蹴りやパンチがヒットし、大ダメージを与えること。
かかと落とし
テコンドーの技。足を内側から一気に自分の背丈まであげて、相手の頭部や肩にヒットさせる技。かかとではなく、足の裏の部分で当てるという。故・アンディフグの得意技。
片足タックル
レスリングの技で、相手の片足に決めるタックル。片方の足にしか組み付きに行かないので、そのまま相手に耐えられてがぶられたり、パンチを貰ったりする恐れがあるが、入りやすい。
ガードポジション
寝技の時のポジションで、一方が仰向きで相手の胴を両足ではさんで、相手に馬乗り(マウントポジション)にさせないで相手を固める態勢。ガードポジションからでも殴ってくる選手もいる。逆に下から三角締めや腕ひしぎ十字固めに移行できる。
がぶる
タックルをきって、相手の背中や頭部の上に自分の体を入れる事。相手にのしかかり相手のスタミナを奪い、そのままフロントチョークや膝やグラウンドでいいポジションに移行できる。
噛み付き
総合格闘技の試合の禁じ手の1つ。軍事格闘技ではバイティング(噛み付き)としてあるということ。
カメ
寝技の時のポジションで、文字通り手足を曲げて亀のように相手に背中を向けること。この状態になったら間接もとられにくいがパンチや膝などの打撃の餌食になる。
関節技
相手の関節をテコの力を利用して逆方向に伸ばしたり、ひねったりする技。
極める
関節技を完璧に取ること。
きる
タックルをふせいでがぶりの状態にすること。相手のタックルをつぶすこと。
金的
格闘技で攻撃が禁止されている箇所。MMAではあまりないが、Kー1ではよくローキックが金的に当たってしまう。初期UFCでは金的攻撃も許されていた。
金的蹴り
格闘空手道大道塾で実際にある技。路上ファイトを想定したときに自分より大きい男に勝つために必須な技。脛で相手の金的をサッカーボールを想定しておもいっきり蹴り上げる。
首相撲
ムエタイの技で、相手の首の後ろに両手を回して膝蹴りを打ち込む技。シウバの得意技
グラウンド
試合で寝た状態のことを言う。総合格闘技には欠かすことのできない重要な要素。反対に、立った状態をスタンドと言う。
グラップラー
総合格闘技の試合で主に組み付いてからの関節技や絞め技で相手を倒す選手を指す。
グレイシー柔術
コンデコマこと、前田光代がブラジルに渡ったときに、カーロス・グレイシーに伝授した柔術を、エリオ・グレイシーが継承。具現化し、数え切れない他流試合を繰り返し、形成した格闘技。
グレコローマン
クートァー、ヘンダーソンのレスリングスタイル。古代ギリシャ・ローマ時代から行なわれているレスリングで下半身の攻防を禁止したルール。近代オリンピック正式種目で投げ技中心の美的追求レスリング。
クローズドガード
ガードポジションの種類で巴投げのような態勢。
膠着状態
差し合いや組み合いやグラウンド等で、両者の動きが止まっている状態を指す。
サイドポジション
寝技の時のポジションで仰向けの相手にサイドから体を入れ胸をくっ付けている状態。柔道で言う横四方固め。
差し合い
お互い組み合った状態で相手の脇の下に手を入れテイクダウンの攻防を行っている状態。
サミング
目潰し
三角締め
脚でかけるチョーク。 足を三角の形にして、自分の足と引き入れた(相手の)腕の肩で(相手の)頚動脈を、重点的に締める技。グラウンドで下になったときに使える技。
パンチやキック等打ち込み、打撃を訓練する道具。
締め技
相手の頚動脈や首を腕や足の力で圧迫する技。
シュート
真剣勝負の意味
掌底
手のひらで打つ打撃、初代パンクラスやプロレスがこれを使った。ホイスグレイシーがガードポジションの時に相手のコメカミによく使う技。
スイープ
マウントやサイドポジションの態勢からガードポジションに戻す行為。
スタンド
立った状態。
ステロイド
これを使用することにより、肉体がパワーアップする、筋肉が増進する。
ストライカー
総合格闘技の試合で主に打撃技で敵を倒す選手を指す。
スパッツ
総合格闘技の選手が、試合用に履く伸縮性のある素材で作った、脚にぴったりしたズボン。
スープレックス
スタンドでギロチンチョークをかけてきた相手の股から持ち上げ、マットに叩きつける技。パワーがないとできないが、成功すると相手が失神したり脱臼したり大ダメージを与えることができる。
セコンド
試合で選手の介抱や作戦指示に当たる介添え人。主に同じジムの人やスパーリングパートナーがつく。逆にこっちの方が豪華だったりする場合もある。
打撃技
自分の体の一部を相手の体にぶつけてダメージを与える技。パンチ、キック、膝等がある。
タックル
相手に組み付いていって、倒すこと。胴タックル、片足タックル、両足タックル等がある。
タップ
マットや相手の体を3回以上叩いて降参すること、チョークスリーパーや関節技やグラウンドでの打撃でする場合が多い。
チョーク
チョークスリーパー
チョークスリーパー
後ろから腕の関節で相手の首の頚動脈を締め上げる技。総合格闘技で一番使われる技。
テイクダウン
タックルや組み合いで相手を倒してグラウンドに持っていく事。
テクニカルノックアウト
TKO
テンカオ
ムエタイの技で相手と組み合わないで、膝を入れること。
テンプル
コメカミの部分
ドクターストップ
ドクターがこれ以上試合を続けると危険な可能性がある場合、中断させる行為。
トーナメント
1試合ごとに敗者を除き、勝者同士を戦わせ、最後に勝ち残った一人を優勝とする競技方法。Kー1 GPや初期UFCがそうである。かなり過酷で実力はもちろん運も左右してくる。
飛び膝蹴り
ジャンプして膝蹴りを相手の顔面にヒットさせる技。最近MMAでストライカーによく多用される技。食らえばほぼダウンしてしまう。
ドントムーブ
両者がグラウンドの攻防をしている時、リングの外に出そうになった時にレフェリーが宣告し、試合を一時中断し両者をマットの真中のほうへ戻す行為。
投げ技
組み合ってから相手をマットに投げつける技、総合格闘技ではあまり使われない。
ニーインザベリー
グラウンドの態勢で、相手の腹部の上に肩ひざを入れ、相手の動きをコントロールする事。
入場曲
選手が入場する際に流れてくる曲。選手の曲が分かっていると、入場してくるときに結構感動する。
睨み合い
選手の度胸を試す儀式。
ハイキック
上段回し蹴り。クリーンヒットすると必ずKOすると言っていいほど、当たりにくいが破壊力のある技。総合格闘技ではあまり使われない。
パウンド
元レスラーの格闘家が使う戦法で、タックルで相手の上になり殴りまくること。
バックマウント
寝技の時のポジションで逆のマウント、うつ伏せに寝た相手の背中の上に馬乗りになること。
パスガード
ガードポジションの状態から、両足のガード(挟み)を越えてサイドかマウントのポジションに移行すること。
ハーフガード
ガードポジションに似ていて、ガードポジションの状態から上の人が片足だけ相手の両足からパス(抜けている)している状態。
パワーボム
通常はプロレスの技だが、バーリトゥードでも使われるようになってきた。グラウンドの際に、上の者が下の者に三角絞めや腕十字をとられそうになった時に、上の者が腕を取られたまま無理矢理持ち上げ、マットに叩きつける技。マットが硬かったりすると、大ダメージで後頭部を強打したり、多く貰うと失神したりする。かなりのパワーの差が無いと不可能な技である。
判定
決められた時間内に勝負がつかなかった場合、ジャッジにより勝敗を判断する方法。
引き込む
グラウンドに持ち込む為に、相手に飛びついたり、体を引き込んで自ら下になる行為。
ムエタイの技。肘は危険なのでKー1では禁止になっている。
総合格闘技でかなり重要な技。とくにがぶってからの膝やグラウンドでの膝は強烈な攻撃である。
秒殺
あまりに実力差がありすぎて試合開始後すぐに決着が付いてしまう事。パンチやハイキックなどの打撃技が多い。
ファイトマネー
選手が受け取る試合の報酬で、これを条件に試合を承諾したり、また巨額なファイトマネーを要求する選手もいる。
ファーストコンタクト
総合格闘技での第一次接点。この第一次接点がタックルかパンチか膝かで、この後の試合の流れが変わってくる。見逃せない大事な瞬間である。
金的を守るために装備する防具。これをつけていても金的を蹴られると試合が続行できなくなるほど痛々しい。
ブーイング
観客にとって不快な事が合った時に生じる現象。
ブレイク
立ち技や寝技で、両者の動きが膠着状態に陥った時、レフェリーが宣告して両者を離して試合を再開することを指します。
フロントチョーク
脇の下に相手の頭部を入れ腕で首の頚動脈を締め上げる技。相手のタックルをきってそのままこの技に移行するケースが多い。
ボクシング
パンチだけの競技。それだけにパンチテクニックは凄く、総合格闘技でも最も重要な要素である。
ポジショニング
グラウンドの攻防でのいいポジション取りのこと。
総合格闘技や打撃系格闘技で、舌を噛んだり口内を負傷しない様にする為に、口に入れるゴム製用具。顔面に打撃を受ける格闘技でしか使用しない。初期UFCはこれをしなかったから凄まじい。
マウントポジション
寝技の時のポジションで仰向きの相手の腹部の上に乗っている状態。馬乗り状態。こうなったら上は圧倒的有利で下は圧倒的不利。パンチも間接技もし放題。
ムエタイ
タイの立ち技格闘技で、国技でもあり、日本のキック界のほとんどが打倒ムエタイに燃えている。
メイン
格闘技のイベントで最終試合で一番注目されているカード。
目突き
片目を失明させる恐ろしい技。
モチベーション
心身ともに行動に駆り立て、目標に向かわせるような動機。やる気のようななもの。これがないと選手も100%の力が発揮できない。
八百長
真剣に争っているように見せながら前もって示し合わせたとおりに勝負をつけること。
リスペクト
よく外人選手が使う言葉で、MMAでは選手同士がお互いを尊敬しあっている。
リベンジ
一度敗れた相手ともう一度再戦して打ち負かすこと。
リング
競技者が闘う試合場。一般的なリングは正方形でロープがあるが、海外のMMAのリングはオクタゴンと呼ばれる正8角形の金網やグランドトロフィーはMMAにも関わらず柔道場の様な場所で行われる、KOTCに限っては野外の金網で、雨が降っても試合することもある。
リングドクター
試合で負傷した場合に、選手をチェックする為のお医者さん。もちろん試合前もドクターチェックする。
レバー
右脇腹下部(肝臓)の部分で、急所。
レフェリー
格闘技の試合の審判のことをいう。
ルタ・リーブリ
ブラジル原産の格闘技。レスリングに腕・足関節技、絞め技を加えて発展してきた。ブラジルでは柔術の宿敵として知られている。代表選手にウゴデュアルチ、ペドロ・ヒーゾ、マルコファスらがいる。
ロー
ローキック
ローカット
ローキックを膝を上げてガードすること。
ローキック
下段回し蹴り。相手の太ももやヒザを蹴る技。
ロープ
リングを囲んである紐。
ローブロー
ボクシングなどで、相手の股間にパンチを打つこと。総合格闘技では滅多にないが蹴りが入る事はある。
ワイクー
試合の前にムエタイ選手が舞う踊り。
KO
打撃技で相手をマットに打ち倒すこと。(KNOCK OUT)
MMA
総合格闘技(Mixed Martial Arts)
NHB
(No Holds Barred)英語で「何でもあり」の意味
TKO
(テクニカルノックアウト)打撃や関節技や絞め技等でダメージが深刻でレフェリーやドクターが試合続行不可能だと判断した場合宣告される。
VT
ポルトガル語で「何でもあり」の意味、ほぼ喧嘩状態の戦い。